how to2022年7月21日木曜日

4つの顔型別に解説!自分に似合うサングラスの選び方 【メンズ編】

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サングラスは紫外線から目を保護したり、コーディネートにアクセントをプラスしたりと様々なシーンで活躍してくれるアイテム。だからこそ、自分にぴったりの一本を持っておきたいところ。そのためには、自分の顔の形に合ったフレームを選ぶことが重要です。今回の記事では、丸型、面長型、四角型、逆三角型の4つの顔型タイプごとに似合うサングラスの選び方を解説します。

 

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自分の顔型に似合うサングラスの選び方

 

人の顔の形は大きく分けて丸型、三角型、四角型、面長型の4つに分類されます。ほとんどの顔は、丸みを帯びたあごや高い額、角ばったあごなど、複数の異なる特徴を持ち合わせています。完璧なサングラスを探すには、まず自分の顔の特徴を知ることが大切。顔の形について理解したら、どのフレームが自分の特徴をバランスよく引き立たせてくれるかを見極めましょう。

 

 

自分の顔の特徴が最大限に引き立つサングラスを選ぶコツは、顔型と相反するシルエットのフレームを選ぶこと。例えば、丸型の場合はスクエアやウェリントンなど角ばったフレームで顔の骨格にコントラストを加えるとすっきりします。面長型はウェリントンやティアドロップタイプがおすすめ。オーバーサイズなフレームを選べば、顔の長さを緩和してくれます。四角型や逆三角型はラウンドやオーバルなど丸みを帯びたフレームを取り入れることにより、シャープな印象がマイルドに。

 

 

 

 

4つの代表的なサングラスのタイプ

 

 

ウェリントン・・・ウェリントンはサングラスの最も定番の型。逆台形型のフォルムが特徴です。

 

スクエア・・・スクエアのサングラスは縦幅が狭く、角ばったフレームが特徴。シャープでクールな印象を与えます。

 

ボストン・・・ボストンは丸みのある逆三角形のレンズが特徴。優しげな印象を与えます。

 

ラウンド・・・丸型のレンズを備えたラウンドタイプのサングラスは、レトロなヴィンテージ風の雰囲気があります。

 

 

 

 

丸型に似合うのはスクエアタイプ

 

丸顔の特徴は柔らかい曲線となめらかなライン、そして顎から眉にかけての顔の幅がほぼ同じであることです。頬はふっくらとし、顎は丸みを帯びていて、角がほとんどありません。丸顔の場合はシャープな角度のラインを強調することで、顔を細長く、すっきり見せることができます。スクエアやウェリントンなど角ばったフレームで、顔の骨格にコントラストを加えましょう。

 

 

 

丸顔におすすめのサングラス

 

GUCCI

 

90年代のアンダーグラウンドな雰囲気を備えた GUCCI(グッチ)のサングラスは、ダークトスシェルのアセテートフレームとグリーンのスクエアレンズのコントラストが魅力。アッパー部分にあしらわれたブランドロゴがアクセントを添えています。スポーティーなスタイルと好相性ですが、シャツやブラウスなどあえてエレガントなアイテムと合わせて意外性のある着こなしを楽しんで。

 

 

 

Off-White

 

様々なロケーションの名前がつけられた Off-White(オフホワイト)の2022年春夏アイウェアコレクションからは、キャットアイのようなスクエアシェイプでモダンなひねりを効かせた《Nassau》サングラスをセレクト。日々のコーディネートにエッジーでジェンダーレスな雰囲気をプラスしてくれます。

 

 

 

面長型に似合うのはウェリントンタイプ

 

面長型の顔は頬骨が高く、やや幅広で、額に向かって狭くなっているのが特徴です。丸みを帯びた顔立ちのためどんなスタイルでも似合います。ただし、幅の狭いフレームや重厚なデザインのフレームは長さを強調してしまうため避けた方がベター。ウェリントンやティアドロップタイプなら、面長の印象を和らげてくれます。ややオーバーサイズなフレームがおすすめ。

 

 

 

面長顔におすすめのサングラス

 

Bottega Veneta

 

Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)のウェリントンサングラスは、個性的なべっこうフレームとテンプルにあしらわれたゴールドのアクセントが特徴。シンプルなデザインなので、カジュアルからフォーマルまであらゆるテイストのスタイリングとマッチします。

 

 

 

Saint Lauren

 

Saint Lauren(サン・ローラン)による永遠のアイコン《SL28》のメタルスタイル。一見シンプルなデザインですが、かけるとたちまちエッジーな雰囲気に。細身のテンプルにはエングレーブロゴが施されています。

 

 

 

四角型に似合うのはラウンドタイプ

 

四角顔は額からあごにかけてのラインが直線的です。強い顎のラインが特徴なので、角ばったフレームではなく、丸みを帯びたフレームのサングラスを選びましょう。ラウンドや楕円形のオーバルサングラスなら、角ばった顔立ちを和らげてあなたの魅力を自然に引き立ててくれます。リムレスやセミリムレススタイルがおすすめ。

 

 

 

四角型におすすめのサングラス

 

Mykita

 

眼鏡ファンを唸らせるユニークなデザインと洗練されたフレームを生み出し続けるベルリン発の Mykita(マイキータ)。ブランドを象徴するNO1コレクションの《CARLO》サングラスは、軽量ステンレススチールを用いたモダンなデザイン。日本の折り紙のように曲げと折りを繰り返すことで立体的な構造を作り上げています。

 

 

 

Ray-ban

 

若々しいアメリカンクールをコンセプトに、数々の名作を生み出してきた Ray-Ban(レイバン)。レトロで雰囲気のあるラウンドサングラスをお探しなら、ダブルブリッジのラインでひねりを効かせた《ROUND DOUBLE BRIDGE》がおすすめ。トレンドのヴィンテージスタイルにノスタルジックなアクセントを添えて。

 

 

 

逆三角型に似合うのはボストンタイプ

 

狭いあごと高い頬骨が特徴的な逆三角顔・ハート型。このタイプの人は顔の上半分に余分な重さを加えないことが重要。丸みのあるボストンタイプや額よりやや広めに広がるウィングフレームがよく似合います。自分の顔の形と相反するフレームを選ぶことがカギ。あごが細い人はオーバル型のフレームを選ぶと、シャープなあごに曲線美をプラスできます。

 

 

 

逆三角型におすすめのサングラス

 

Thom Browne

 

ニューヨーク発の Thom Browne(トム・ブラウン)からご紹介するのは、シルバーのメタルフレームにグレーのカラーレンズをセットしたボストンスタイルのサングラス。モダンの先にはシグネチャーであるトリコロールのアクセントを施しています。ブランドが体現するプレッピーな美学が落とし込まれた逸品。

 

 

 

Dita Eyewear

 

伝統的な職人技術と革新的なアイディアを組み合わせ、型にはまらないユニークなアイウェアを生み出し続けるロサンゼルス発の Dita(ディータ)。クラシックカーからインスパイアされた《Telehacker》サングラスは、ミニマルなシルエットとアセテートのリッチな艶めきが魅力。シンプルながらもしっかりと存在感を放ちます。

 

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